丸山氏はプロスキーヤーであり
私 ども一般社団法人 姿勢サイエンス協会の公認トレーナーでもあります。
スキーで養われた体幹バランスに姿勢ニュートラルエクササイズをミックスした
オリジナルなメソッドをお持ちであります。
西日本ないしは関西地区で姿勢バランスを学びたい方は是非ご相談ください。
一般社団法人 姿勢サイエンス協会
代表 木津直昭
変形性関節症や肩関節周囲炎など、関節の痛みで医療機関を訪れる患者さんの背景には長年の姿勢障害が存在することが多いです。
美しい姿勢・しなやかに動く身体は様々な障害を予防するだけでなく、生きる充実感を与え、心をも健やかにする効果があると思います。
しかし、正しい姿勢づくりを言葉で説明することは大変難しく、医療の分野でも健康の保持につながる効果的な指導が望まれています。
翻って、スキーは不安定な雪上を、局面に応じた姿勢でしなやかに滑り続けることが求められるスポーツです。
基本的なエクササイズを行うことで、知らず知らずのうちに生徒が上達していく丸山先生の巧みな姿勢と動きに関する指導を、スキー界だけにとどまらず、スポーツをはじめたばかりの子どもから、いつまでも自分の足で歩きたいと願う年配の方まで、ぜひ一度体験していただきたいと思います。
医療法人若葉会 見島医院
理事長 見島裕之
スポーツ基本法の前文には、「スポーツは、心身の健康の保持増進にも重要な役割を果たすものであり、
健康で活力に満ちた長寿社会の実現に不可欠」であると規定されています。
また、国民の誰もがいつでも、どこでも,いつまでもスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会が実現されることで、
ひとりひとりの人生が豊かになることにつながります。定期的にスポーツを実施するためには、
健康でバランスのとれた身体が必要になってきます。
生涯スポーツのひとつであるスキーは、動いているスキー板の上で身体のバランスを取りながら、身体運動を行うスポーツです。身体の重心を「前後・左右・上下」と上手くコントロールすることがスキー運動の魅力とも言えます。
このスキーの魅力を堪能するためには、様々な雪の条件に応じたスキー操作ができる身体のバランスや姿勢が求められます。
私への丸山校長のスキーレッスンは、
緩斜面でのプルークボーゲンからはじまります。緩斜面での低速度滑走の基本操作のチェックです。
左右のターン時に身体の軸がしっかりできているのか、重心のずれていないのか。
その確認のうえで次のステージへと続きます。最終的に軸がしっかりしていることでスキー操作は安定し、
スキー技術も改善されました。
生涯にわたってスポーツと上手くかかわっていくために「正しい姿勢」「適切な姿勢」を手に入れてみませんか。
それは誰が見ても美しい姿勢、強い姿勢です。
身体を動かして人生を豊かに、身体も心も健康に。
びわこ成蹊スポーツ大学
中野友博